まりこびっちの部屋
<やっとできたよ-創刊号-> 〜まりこびっち〜
はじめましてー。
『街角物語』を作ってる、まりこびっちでーす!
毎日の仕事っぷりったら、まるで「チャーリーズ・エンジェル」のごとし
(そこまで激しくないかー?)。
「遠近両用ハナ眼鏡」の上司のもとでがんばってまーす+ヒ
「静岡に飽きてしまった。」「もっと静岡の良いところ知りたい。」
そんなあなたに耳寄りなお知らせがあります。
ワタシたちが編集する本を読んで、もっと静岡通になりませんか?
これを読めば静岡がもっと好きになりますよ!
人生の主役はあなた!自分で楽しくしちゃいましょうよー!
取材してて、静岡に居ながらまだまだ知らないまち・店がいっぱい
あるんだなーってつくずく思いましたよ。
名前は知ってても入ったことのない店や、
どんな顔した人がやってる店なのか知らなかったり。
ハッキリ言ってワタシも三十路だし、
けっこういろんなところで食べ歩き(買う+食う)してるつもりだったけど、
まだまだ開拓の余地ありですな。
いろいろなまちや店に行って話を聞いてみると、外から観てるだけじゃ
なかなか見えない人の心も垣間見れて楽しいですよ。
自分の夢に向かってがんばってる人。おいしいものを作ってる人。
やさしいんだか、こわいんだか解らん人。
けっこう年いってるけど、こんな人ってステキ!カッコイー!
なーんて目がハートになっちゃうことも…。
デへ〜〜。
んっ?いかんいかん。とにかく「コンニチハ〜!」って言って店に入るまでは、
どんな人が売ってるとか作ってるとかってか解らないでしょ。
でも、最初はカタイ表情のご主人でも話してるうちに顔が綻んできて、
ワタシがメモするたびに「これは書かないでね。」って言ったり「なんて書くの?
こんな話でいいの?」なーんて興味深々にのぞきこんできたり…。
顏写真を撮る時が一番たのしいですね。「やっぱりスマイルじゃなくちゃ。
こわい顔だとお客さんが来ませんよ−。」って言って励ましながら
ワタシの方がニコニコしてたりするんだけど…。
撮られる方は我慢大会かもしれませんね。ごめんなさ〜い。
一コマ一コマ表情がやわらかくなっていくご主人たちを見てると
「あ〜、この店に来て良かったな〜。」って思うし、
もっと大勢の人にこの店や味を知ってほしいなってすすめたくなっちゃいますねー。
そこで、
一家に一冊『街角物語』
食前食後に『街角物語』
デートの前に『街角物語』ということで、どうぞ毎月25日発行の『街角物語』
をご贔屓に−!
これからも、いろんなまちに出かけて、良い本作っていきまーす!!!
ではでは。
P.S.
我こそは『まちじぇんぬ』と思われる方、ぜひ表紙のモデルに立候補して下さい。