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●まりこびっちの部屋へようこそ●


2002年9月号 【Vol.20】

<集い&合併を意識する>

毎度〜!まりこびっちでーす!!
まだまだ残暑がきびすぃ〜毎日ですなぁ。

お陰さまで、去る8月27日(火)の20号記念『「街角物語」の集い』は、
盛況のうちにお開きとなりました。
ご来場いただきました関係各位、楽しいお話、そして、密度の濃い交流ができ、
大変うれしく思っております。
これからも、末永くお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

さて、まりこびっちは先日、寝起きから、妙な心境に駆られました。
(大袈裟な書き方かもしれませんが・・・)
それは、「あっ、清水市なくなっちゃうんだ。寂しい」と。
朝っぱらから、何だ?と、自分でも笑っちゃいましたが、真顔でした。(たぶん)
その話を我が上司チャーリーとその娘(高3)に話すと・・・。
「まりこびっち、遅いよ〜」と高3の娘に叱咤されました。
「だよね〜。でもさ、今朝急にそう思っちゃったんだもん」と、
どちらがおネーさんなのか解らないほど、間抜けな会話を交わしたのです。
『集い』の席でも、父親とほぼ同い年の先輩方に同じ質問をしたのです。
やはり、「そうでしょ、自分の育った町の名前が無くなって、変わっていくんだよ」。
これは、気付くのに遅すぎたか???
「でも、より良く変わっていくならいいじゃない」と、のん気にしているワタシ。
ダメですか?このままだと、あんまり期待はできませんがね・・・。
「何かワタシにできますか?できることがあればします」。
そんな気持ちを同じように持っている人がきっといるはず。
感じる心、そして、カタチはいろいろだけど、
何かしようとする気持ちを持つことって大切だと思います。
その力は、カタチとなって表せるか分からないけど・・・。
そんなことを書いているうちに、何かしたくなってきました。
これを読んだ皆さん、何かあったらお知らせください。
いっしょに考えていきたいです。
ワタシは現在清水市民ですがいいですか?
よろしくお願いします。

今月はずいぶんひとりごとを言っちまったなっ・・・。

残暑の次は食欲の秋ですなぁ〜。
まずはお月見でもしましょうか・・・。

では、また来月まで、ごきげんよ〜〜〜!