街角物語へ戻る   

●まりこびっちの部屋へようこそ●


2002年12月号 【Vol.23】

<早い冬、師走>

毎度〜!まりこびっちでーす!!
富士山の雪も見ごろですね!うっ寒。

すでに2002年師走ですよ〜。
あ〜ん、あっという間に過ぎ去って行ったな〜、この一年。
ええっ?長かったですかっ??
そう思う人はまだまだお若い方ですな?
そうそう、何故に。
六〇代のとあるオジさま曰く・・・
「アナタ三〇代でしょ。ボクは六〇代。一年の過ぎる早さは歳とともに加速いくもんですよ。
ボクはアナタの感じている三倍くらいのスピードで過ぎていってると思うんだ」
と。
それは困ります。困りますとも。この早さの三倍ですかぁ?
一日が三倍の早さで進んでしまったら寝不足もいいとこ。
お肌のお手入れも、心の整理も時間短縮しなくてはいけなくなります。
(大したお手入れなんてしていませんが)
って先月もそんなプチ老化現象の話しをしたような気がします。
またまた、今月も失礼しました〜。

さて、12月号では神社を紹介していますが、いろいろなエピソードがあるのですね〜。
資料などを読んで祀られている神々のことを知ったら、神話を読んでみたくなりました。
奥が深そうでどこまで学んだら良いのか不安になりますが、そのうちトライしてみたいと思っています。
趣味にはならないと思いますが、なかなか研究のし甲斐がありそうで、興味アリアリです。

そう、趣味と言えば、ニヶ月くらい前からワタシ、毛糸玉と戯れていますの。
『編物』です。棒編みです。中学生以来です。
カンを取り戻すまで大変でした。
ホントはキライだったんですけど、ここ二週間でやっと好きになってきました。
最近の趣味と言えるのではないでしょうか!
しかし、自分でも笑ってしまいますが、テキストも見ず、いきなり帽子を作ってみたんです。
無茶してまーす。
一個めはカッコ悪すぎて解いて毛糸玉に戻りました。
次のはちょっとヘンでしたけど、友達にプレゼントしました。
そして、帽子は一時停止し、マフラーに挑戦中。
今は三本めを制作中です。
棒二本と自分の手で一本の糸が帯になっていく。
ちょっとしたワンダーランドです。
物作りってやっぱり楽しい!締め切りのない編物は楽しい!
と、思います。


皆さま、忘年会で飲み過ぎないようお気をつけくださいね☆
では、来年までごきげんよう!良いお歳を〜!!!