2003年2月15日 (土)
|
今年も花粉で悩まされる時期になってきたようです。私はそれほど重症ではないので目を洗ったり、時々薬で症状を抑える程度で済んでいますが、花粉症の私から見ても可哀そうになってしまう程の人もいますね。
花粉症に効くという薬や食品などが各種出ていますが、今日お客さんから「べにふうき」という新しい品種のお茶が効くというメールを頂き、さっそくネットで調べると、「世界O-CHA フォーラム2003」で試飲できるようですね。
「べにふうき」は、もともと紅茶用の茶葉として開発されているため渋味が強いそうですが、その辺は普段から渋めを飲んでいる私としては大丈夫でしょう。
そしてこの手のもので多くの人が最大のネックになるのが継続ですね。元々習慣化していないことを続けるには大変な努力が必要です・・・いやいや、習慣化は努力の積み重ねではないですね。興味が薄れて他に目が行ったり、忘れてしまったり・・・まぁ、性格ってとこですか。
しかしそれよりも製品化は2,3年先との事ですから、それまでに花粉症が無くなる事はないにしても、もっと効果のあるものが出てアピール力が弱まってしまう事はあるかもしれませんね。
とまぁ理屈を捏ねているよりもとにかくフォーラム会場に行ってみましょう。
|
|
|