2005年9月27日 (火)
|
4日の続編として書く事があったのですが、自宅で映像のデジタル化などをしているうちに忘れてしまいました。 そんな作業中衛星放送を見ていて偶然遭遇したのが“オマール・ソーサ”キューバのピアニストですが、番組の中で紹介しているビデオのよると、6人編成のラテン・ジャズといったところでしょうか。 フリー・ジャズ的な奏法も感じるが、奇をてらい過ぎて訳の解らない音楽になるというような事もないし、ちょっとファンキーながら絶妙なタイミングで展開していく様はご機嫌です。
そんな彼らがブルーノート東京に来るというので急遽行ってみる事にしました。 来日メンバーはクァルテットで、東京公演はサックスのピー・ウィー・エリスがゲストで共演するという事ですが、入場時に「今日はパーカッションの・・・が出演しませんがよろしいですか?」と訊かれましたが、静岡からわざわざ来て、じゃあ・・・って感じで帰る訳にもいきませよね。 でも内心、ピアノとパーカッションの掛け合いが気に入っていたのになぁ・・・って感じでした。
私にとっては初めてのブルーノートでしたが、日曜の第2ステージという事もあってか、遅く行った割には良い席が確保でき、ライヴを堪能することが出来ました。
|
|
|
|