884NET REMEMBER

四畳半の管理人室

2000年 2001年前期 2001年後期
2002年1-3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年1月 2月 3月 4月 5月  ブログ

  「e-しずおか」での紹介記事

 2005年9月27日 (火)

 4日の続編として書く事があったのですが、自宅で映像のデジタル化などをしているうちに忘れてしまいました。 そんな作業中衛星放送を見ていて偶然遭遇したのが“オマール・ソーサ”キューバのピアニストですが、番組の中で紹介しているビデオのよると、6人編成のラテン・ジャズといったところでしょうか。 フリー・ジャズ的な奏法も感じるが、奇をてらい過ぎて訳の解らない音楽になるというような事もないし、ちょっとファンキーながら絶妙なタイミングで展開していく様はご機嫌です。 
 そんな彼らがブルーノート東京に来るというので急遽行ってみる事にしました。 来日メンバーはクァルテットで、東京公演はサックスのピー・ウィー・エリスがゲストで共演するという事ですが、入場時に「今日はパーカッションの・・・が出演しませんがよろしいですか?」と訊かれましたが、静岡からわざわざ来て、じゃあ・・・って感じで帰る訳にもいきませよね。 でも内心、ピアノとパーカッションの掛け合いが気に入っていたのになぁ・・・って感じでした。 
 私にとっては初めてのブルーノートでしたが、日曜の第2ステージという事もあってか、遅く行った割には良い席が確保でき、ライヴを堪能することが出来ました。 

 2005年9月4日 (日)

 地元の大きなCDショップが、テナント・ビルを撤退し、以前からあった自社ビルに戻るという事で、事実上規模の縮小という事になるのですが、今日が現店舗最後の日になるので行ってみましたが、安くなっているのは中古のレコードやCD・DVDだけでした。 クラシックの本が付いたレコード・シリーズで315円の50%OFFには食指を動かされましたが、今やCD6枚組や10枚組で3000円で売っている時代、他の用事を済ましてからと思っている内に店に入る時間になってしまいました。



Copyright(C)2005 884Net Allright reserved