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新着コーナー
ページ更新日 2004/4/27 入荷はそれ以前のものもあります。
スペイサイド・モルト |
エドラダワー10年 (Signatory's
Un-Chillfiltered Collection)
蒸留所もポットスチルもスコットランドで最も小さい事で知られるエドラダワーですが、甘い香りとクリーミーな舌触りでも定評があります。 現在は瓶詰め業者のシグナトリー社がオーナーとなり、アン・チルフィルタード・シリーズの中でもこれだけが違うデザインである事からも、長年の買収の夢を叶えたアンドリュー氏の意気込みが感じられます。 今回の入荷は1992年7月14日蒸留、カスク467147、910本瓶詰めの内、263のボトルです。 46度 ¥700 | |
アイラ・モルト |
ラガヴーリン16年
暫らく品切れしていた16年物が再入荷しました。 ゲール語で「水車のある窪地」の意味で、重厚でありながらベルベットの様な滑らかな口当たり。 ラベルには「歳月は情熱の炎を消し去り、ぬくもりに変える」とあり、著名評論家も最高の評価を与えています。 43度 ¥800
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リキュール |
エドラダワー・クリーム
ウイスキー・ベースのクリームリキュールといえばアイリッシュ・ベースのベイリーズが有名ですが、こちらは新しいオーナーになったエドラダワーの意欲作で、スコティッシュクリームにエドラダワーのモルトを合わせた、優しい甘さのウイスキー・クリームリキュールです。 熱に弱いリキュールなので、ワインと同じように扱われ、リーファーコンテナで輸入されています。 エドラダワー10年を飲んだ後、デザート感覚でどうぞ。 17度 ¥600 | |
DVD |
エリック・クラプトン/PLAYS
SHORELINE 1988
1988年といえばREMEMBERの創業した年になりますが、それはさて置いて、これはサンフランシスコはマウンテン・ビューのShoreline
Amphitheaterで1988年9月21日に行なわれた公演の映像です。 このツアーでは12月には、日本にも前年に引続き来ていますが、メンバーは殆んど同じで、パーカッションが来日時はレイ・クーパーでしたが、このDVDの時は女性だったくらいの違いです。 これは日本ではエルトン・ジョンがゲストとして迎えられているせいでしょうか? 元々レイ・クーパーはエルトン・ジョン・バンドの人ですからね。 来日時の映像はBSで編集されたものが放送されましたが、こちらは業務用マスターから編集カットなしでDVD化しているようで、ネイザン・イーストの「Can't
Find My Way Home」や、マーク・ノップラーの「Money For
Nothing」も含め2時間近く高画質で収録されています。 ただ音質がミキシング前の色付けもされていないものを使用しているのでしょうか、ノイズや歪はないのですが、奥行きのない、いわゆる薄っぺらな音になっているのが残念です。 しかしそれを補うだけの素晴らしい演奏を、一般には販売されていない貴重な映像でどうぞ。
曲目は以下の通りです。 Disc1:
1. Crossroads 2. White Room 3. I
Shot The Sheriff 4. Lay Down Sally 5.
Wonderful Tonight 6. Tearing Us Apart 7.
After Midnight 8. Can't Find My Way Home
Disc2: 1. Badge 2. Same Old Blues
3. Cocaine 4. Layla 5. Money For
Nothing 6. Sunshine Of Your Love
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DVD |
ポール・マッカートニー/ UNPLUGGED 1991
ボン・ジョヴィから始まり、E・クラプトンやR・スチュワート、ニルヴァーナ等、元々はエレキサウンドをメインとしたミュージシャン達が、(原則として)アコースティックで演奏するアメリカの人気音楽TV番組「MTV
アンプラグド」('99で終わってしまったようですね)の為に、北ロンドンのライムハウスTVスタジオで1991年1月25日に収録されたスタジオ・ライヴです。 元々それなりに実力のあるミュージシャンの登場する番組でしょうから、ハズレはないのでしょうが、このポールのアコースティック・ライヴもテクニックを見せるというよりも、非常に良い雰囲気にまとめられ、ビートルズ時代、ソロ時代の自分の曲の他、アコースティックで活きるスタンダード・ナンバーもいつもより多くカヴァーしているようです。 「I
Lost My Little Girl 」
はポールが初めて作った曲らしいですね。 私の好きな「And I Love Her
」はかなりゆったりしたテンポですが、雰囲気が出てなかなかいいです。 映画「ノッティングヒルの恋人」にも使われた「Ain't
No
Sunshine」ではポールがドラムを叩き、ギターの(・・・誰でしたっけ?)人がヴォーカルをとっています。 この曲のオリジナルのビル・ウィザースが歌っている映像も有ったのですが、ラックを作ってソフトを移動した時に場所が分からなくなってしまいました。 また探しておきます。 最後にポールの初ソロアルバムに入っている名曲「Junk」がインストゥルメンタルで演奏され、エンディングに使われていますが、全体の曲順はTV放送用に若干入れ替えられているようです。 ところでこのディスクは
Made In USA
の高画質のオフィシャル・ブートレグですが、24曲全部収録された本当の(?)ブートレグも画質は悪いながら存在するようです。
曲目は以下の通りです。 1.Opening 2.Be-Bop-A-Lula 3.I
Lost My Little Girl 4.Here,There,And
Everywhere 5.Blue Moon Of
Kentucky 6.We Can Work It Out
#1 7.We Can Work It Out
#2 8.San Francisco Bay
Blues 9.I'v Just Seen A
Face 10.Every Night 11.She's A
Woman 12.And I Love Her 13.That
WouldBeSomething 14.Blackbird 15.Things We
Said Today 16.Good Rocking
Tonight 17.Singing The Blues 18.Ain't No
Sunshine 19.Junk 以下 Interview
5トラック
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